国営昭和記念公園のフラワーフェスティバル2023が今年も開催されています。
混雑状況や駐車場、アクセス方法をまとめました。
春の訪れとともに東京都立川市にある国営昭和記念公園で開催される
「フラワーフェスティバル2023」についてご紹介します。
このさわやかで美しいイベントは、
春の訪れを祝うために毎年恒例となっており、
園内に咲き誇る様々な花々を楽しむことができるものです。
見ごろの花々が一斉に咲き乱れる様子はまさに圧巻で、
多くの人々が訪れる人気スポットとなっています。
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバル2023は、
人気だけにたくさんの人が訪れるイベントですので、
やはり気になるのが混雑情報ではないでしょうか?
そこで今回は主に混雑情報について調査しました。
混雑を回避する方法やアクセス方法についても紹介しますね!
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバルの混雑状況は?
国営昭和記念公園フラワーフェスティバル2023の
開催期間、開催時間は以下の通りです。
- 開催期間 2023年3月18日(土)~5月28日(日)
- 開園時間(有料エリア) 9:30~17:00
- 開演時間(みどりの文化ゾーン) 8:30~18:00
- 入園料 大人 450円/子供無料/65歳以上 210円(要証明)
※その他、団体割引などがあります。
さて、毎年大人気のフラワーフェスティバルですので、
開催期間中はかなり混雑します。
特に混雑しているのは週末(土日)と祝日です。
さらにGWなどはかなりの混雑が予想されます。
過去の開催期間中、1時間くらい並んだという情報もありました。
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバルの混雑回避方法
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバルの混雑を
少しでも回避するための方法をご紹介します。
やはりどうしても土日祝日は混雑するので、
できれば平日に行くのがおすすめです。
さらに、混雑する時間帯を避けるといいかもです。
平日は12~14時前後が混雑する時間帯で、
土日祝日は10時~14時頃が最も混雑しています。
まとめると以下が混雑を回避する方法になります。
- 土日祝日を避ける
- 開園と同時に行く
- 15時頃から行く
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバルの駐車場やアクセス方法
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバルのアクセス方法を紹介します。
- 住所 〒190-0014 東京都 立川市緑町 3173
- アクセス方法(電車)以下参照
- アクセス方法(車)以下参照
- 駐車場 あり(有料)以下参照
駐車場について
国営昭和記念公園は広いので駐車場もいくつかあります。
普通車の駐車料金は900円/一日(2023年現在)です。
開園時間のみ駐車可能ですので注意してください。
また、土日祝日の駐車場はかなり混雑しますので、
時間に余裕をもって行くようにしてくださいね!
アクセス方法(電車の場合)
電車で行く場合は以下を参考にしてください。
- JR中央線・立川駅からあけぼの口まで徒歩10分、立川ゲートまで徒歩18分
- JR青梅線・西立川駅から西立川ゲートまで徒歩2分
- JR青梅線・東中神駅から昭島ゲートまで徒歩10分
- 西武拝島線・武蔵砂川駅から玉川上水ゲートまで徒歩25分、砂川ゲートまで徒歩20分
- 多摩都市モノレール・立川北駅からあけぼの口まで徒歩8分、立川ゲートまで徒歩16分
- 多摩都市モノレール・高松駅から高松口まで徒歩9分
また、JR立川駅北口やJR東中神駅北口からバスを利用することもできます。
バス停「昭和記念公園砂川口」で下車すれば、砂川ゲートまで徒歩2分です。
とにかく広大な公園なのでアクセスも各方面からありますね。
アクセス方法(車の場合)
車で行く場合は、中央自動車道国立府中ICを下りて、
国道20号線を立川方面へ進み、日野橋交差点を右折すると到着します。
インターからは8km程の距離です。
中央自動車道八王子ICからは昭島方面へ進みます。
距離は大体同じくらいです。
駐車場のある入口は立川口、西立川口、砂川口の3箇所です。
目的地に合わせて駐車場を選ぶといいですね。
まとめ
国営昭和記念公園のフラワーフェスティバル2023の混雑状況について紹介しました。
この時期に限らずですが、土日祝日はかなり混雑して、
駐車場に入るまで長い列になることもあるそうです。(口コミ調べ)
これからGWなどもありますので、
行かれる方は早めに到着するようにするか、
夕方15時以降に行くと混雑を避けることができそうですね。
また、混雑する週末を避けて平日に行くと良さそうです。
ナノハナ、チューリップ、ネモフィラ、シャーレーポピー、ブーケガーデンなど、
時期によってきれいな花が咲き誇るフラワーフェスティバルを楽しんでくださいね!